よくあるご質問
建物の用途やおおよその規模が固まっていればご相談いただけます。ご要望や条件を整理しながら計画を具体化していく進め方やポイントをお伝えし、お客様のビジョンを明確にするサポートをさせていただきます。お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
土地探し・物件選定の段階からご相談いただけます。候補地や候補物件がある場合は、基本的な法令上の制約・周辺環境・ご予算等を踏まえ、設計者の視点から具体的なアドバイスをいたします。
内容が整理できていない段階でも問題ありません。「住宅の改修を考えている」「宿泊施設の計画を相談したい」といった段階からご相談いただけます。むしろその段階から関わらせていただくことで、お客様の選択肢やイメージを広げるお手伝いができることも少なくありません。
なお、要望をうまくまとめられないお客様のために「ご要望・条件リスト」もご用意しています。初回面談希望のご連絡の際に「要望・条件リスト提供希望」とお伝えください。
お問い合わせ内容を確認したうえで、弊社がお役に立てるかどうかを判断してご連絡し、具体的なご相談(対面またはリモート)へと進みます。それ以降の流れについてはこちらをご覧ください。
初回面談(対面またはリモート)は無償でお受けしています。
※首都圏4県・四国4県以外の遠方で対面面談をご希望の場合は、交通費のご負担をお願いすることがあります。
ご相談内容によりますが、一般的には想定されている計画の概要・建物のイメージ・ご予算・スケジュール感などをお伺いします。住宅では暮らし方、事業案件ではコンセプトや運営イメージを整理しながら方向性を確認します。この段階ですべての条件が固まっていなかったり、条件どうしが整合していなかったりしても問題ありません。
絶対に必要な資料はありませんが、敷地に関する資料(新築の場合)、既存図面(リノベーション・コンバージョンの場合)、写真、参考イメージなどがあれば、より具体的なお話ができます。住宅の場合はお客様の生活スタイルや将来像、生活の中で大切にしていることなどを、商業施設・宿泊施設の場合はコンセプトやターゲット層のイメージ・具体的な商品などについてもお聞かせいただけると、内容の濃い打ち合わせが可能です。
お客様の予算検討の参考として、これまでの実績やご相談時点の市況等に基づく大概算金額をお伝えすることは可能です。ただし、最終的な金額は業務・工事の具体的な内容が明確になった時点で決まるため、ご相談時にお伝えする数値はあくまで参考値であることをご了承ください。
そのようなことはありませんので、ご安心ください。ご相談を通じて弊社の基本的な考え方や業務の進め方をご確認いただいたうえで、ご依頼いただくかどうかをご判断いただければ大丈夫です。
要望をうまくまとめられないお客様のために、ご相談時にお聞きしたいご要望や条件のリストをご用意しています。初回面談希望のご連絡の際に「要望・条件リストが欲しい」とお伝えください。
英語でのご相談・打ち合わせに対応しています。また、資料については中国語(繁体字・簡体字)でのやり取りも可能です。詳細はお問い合わせフォームからご連絡ください。
建築場所を問わずご相談いただけます。なお、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)および四国4県以外の場合は、通常の委託費用とは別に交通費についてご相談させていただく場合があります。
はい、海外案件にも積極的に対応しています。計画地の条件や進行体制を確認しながら、案件ごとに適切な進め方をご提案します。
一般の方にとって普段の生活ではあまり接点のない仕事であること、少数のスター建築家のメディアイメージや「先生」という先入観、フルオーダーの設計という特別感などが、そのような印象を持たせてしまっているのかもしれません。
紹介がないと相談も難しいような設計事務所もあるようですが、私たちCHIASMA FACTORYを含むほとんどの設計事務所は、建築をつくることに情熱を持った「普通の人たち」です。先入観にとらわれず、「建築家ってどんな人たちなのか、試しに話してみよう」くらいの気軽さでお問い合わせください。
「建築家はデザインのことしか考えていない」というイメージは広くあるようですし、残念ながらそのような評価を裏付ける事例が古今東西に存在するのも事実です。
しかし、建築家・設計事務所のほとんどは、いわゆる「デザイン性」やコンセプトだけを突出させるのではなく、日々の使いやすさ・安全性・環境との調和・建設/維持管理コストなど、建築にまつわるさまざまな要素を考慮しながら最適なバランスを追求しています。CHIASMA FACTORYでは、基本的な使いやすさ・居住性・快適性は建築設計の専門家として当然守るべき前提条件と捉えており、そのうえでお客様の思いやイメージ、ライフスタイル等を踏まえたオリジナリティある建築の実現を目指しています。また、デザインと性能の間にトレードオフが生じる場合はバランスの異なる複数案を提示し、それぞれのメリット・デメリットを具体的にご説明のうえお客様のご判断を仰ぐなど、使い勝手・居住性・長期的な性能維持には特に細心の注意を払っています。
CHIASMA FACTORYでは、初回面談後にお客様のニーズに応じて次の2つの進め方をご用意しています。
設計・監理委託契約(原則):面談後すぐにご依頼を決定いただける場合は、契約の内容・費用・業務の進め方の詳細をご説明のうえ設計・監理委託契約を締結し、速やかに設計業務に着手します。
プラン提案(オプション):大まかなプランや建物イメージの提案を踏まえて最終判断されたいお客様には、有償でのプラン提案に対応しています。提案作成の期間と費用は建物の規模・用途等によって異なりますが、一般的な住宅・店舗規模であれば1〜1.5か月程度・10〜15万円程度が目安です(正式契約に至った場合は無料となります)。詳細は初回面談時にお気軽にご質問ください。
正式依頼の前に大まかなプランや建物イメージを確認したいお客様のために、有償のプラン提案をオプションとしてご用意しています(ただし、ご相談内容によっては対応が難しい場合もあるため、個別のご判断となります)。プラン提案の期間・費用については前述のQ2-1をご覧ください。
改めてご要望・ご予算・その他の条件をお伺いしたうえで、敷地や法令の調査(現地調査1回を含む)を踏まえた提案計画を作成し、プレゼンテーションを実施します。プレゼンテーションの内容は案件によって異なりますが、CG・動画、平面図、コンセプトシート、想定スケジュール、大概算コスト試算書などが標準的な内容です。なお、プレゼンテーション後に正式契約に至った場合は、提案費用は無料となります。
物件によりますが、一般公開されている施設はおおむねご案内可能です。住宅については個別確認が必要ですが、所有者様のご許可が得られればご案内できますので、遠慮なくお問い合わせください。なお、見学に必要なお客様の交通費はご自身でご負担いただきます。
申し訳ありませんが、CHIASMA FACTORYでは設計と工事監理をセットでご依頼いただくことを前提としてご相談をお受けしています。お客様のご要望を細部まで踏まえた建物の品質・性能を最終的に担保するためには、設計と同等の熱量をもって監理者として工事に直接関与することが不可欠であり、設計事務所としてあるべき姿勢であるという信念に基づくものです。そのため、設計のみのご依頼(監理業務なし)は原則としてお受けしていません。
なお、複数年にまたがるプロジェクト等では、設計契約と工事監理契約を分けて処理するなど、事務処理上の柔軟な対応は可能です。
予算・工期・法規などさまざまな制約を気にするあまり、最初から「現実的」に考えすぎたり、やりたいことを諦めてしまったりするのはもったいないというのが私たちの考えです。
建築プロジェクトは、どこかの段階で「現実」との折り合いをつけることが必要になります。だからこそ、①特に計画の初期段階では現実的になりすぎず、「やりたいこと・実現したいイメージ」を遠慮なくすべて出していただくこと、②どうしても何かを諦めなければならない場合でも、その結論に至るまで徹底的に検討・説明を尽くし、ご納得いただいたうえで意思決定していただくこと——この2点が、お客様の大切な資産と時間をいただいてつくる建築を委ねられた者として守るべき基本姿勢だと考えています。
はい、もちろんです。打ち合わせの内容やお客様のご都合に合わせて、対面とリモートを適切に使い分けながら進めさせていただきます。
原則として打ち合わせは平日および土曜日の日中(10:00〜17:00)にお願いしていますが、平日のお勤めなどお客様のご都合により平日が難しい場合は、できる限り柔軟に対応いたします。遠慮なくご要望をお伝えください。
建築計画の骨子となるコンセプト・建物規模(面積・階数など)・建物配置・諸室配置(間取り)・主要な仕上げイメージや設備グレードなどを、概略設計図書や3Dモデルに落とし込む段階です。この段階で、敷地に関する法的要件や地盤・インフラ(電気・水道・ガス等)の状況、環境条件などを調査して計画案に反映するとともに、お客様の主要なご要望を具体的な形で計画に組み込んでいきます。続く「実施設計」が施工者の見積・施工検討や建築確認申請に向けた詳細の確定に重きを置くのに対し、基本設計ではお客様のご要望を計画に反映し、その内容をご理解・ご承認いただくことに主眼を置きます。成果物の具体的な内容については、ご契約前に一覧表でご説明します。
ご承認いただいた基本設計に基づき、建築各部の意匠・構造・設備の詳細を決定して詳細設計図書に落とし込む段階です。ここで作成する詳細図面をもとに、施工者が工事見積りや施工検討を行い、建築確認申請などの手続きを進めます。成果物の具体的な内容については、ご契約前に一覧表でご説明します。
建築士法に定められた建築士の業務であり、その主要部分(法定業務および工事監理の標準業務)は建築士の独占業務とされています。主な業務内容は、工事が設計図書通りに実施されているかを現地立会・書類確認等の方法でチェックすることです。わかりやすく言えば、建築主の代理として工事の進行を確認し、施工者への指示を行う仕事です。それ以外にも、設計図だけでは確定できない細部についての打ち合わせ、工事中の予期せぬ事態への対応、建築主の変更要望の調整なども通常含まれます。
なお、よく混同される「施工管理」は、施工者が工事を確実・安全に推進するために行う工程・予算の計画と実行管理、および人員・資材の手配などを指す全く別の業務です。区別のため、それぞれの漢字の部首の名前から工事「監」理を「サラカン」、施工「管」理を「タケカン」と呼ぶことがあります。
なお、業務段階ごとの具体的な内容については、ご契約前に一覧表でご説明します。
建物の用途・規模・敷地条件・工事種別(新築か改修か等)・構造種別(木造/鉄骨造/RC造など)によって異なるため一概には言えませんが、新築プロジェクトの目安は次のとおりです。
戸建住宅・単独店舗などの小規模建築:基本設計2〜4か月/実施設計3〜4か月/工事6〜12か月
宿泊施設・集合住宅・商業施設などの中規模建築:基本設計4〜6か月/実施設計4〜8か月/工事12〜18か月
なお、2020年以降、国内の建築資材価格や流通、建築業界の人材確保における不安定さが増しており、工期の長期化や建設コスト増加のリスクも高まっています。ご依頼いただいたお客様には、その時点の状況や変動リスクを具体的にご説明するよう努めています。
はい、可能です。設計が進むにつれて大きな変更が難しくなることはありますし、工事が始まった段階での変更は工期・工事費の変更を伴う場合がありますが、それらを含めて変更対応の検討を行い、丁寧にご説明のうえで、変更するかどうかの最終判断はお客様にお任せします。費用や工期などさまざまな制約のなかで、お客様に後悔のない建物を実現していただけるよう、ご希望・ご要望に徹底的にお付き合いするのがCHIASMA FACTORYのスタイルです。
構造・構法や素材・建材に特定の制約はなく、プロジェクトの要件・ご予算・敷地の状況・環境条件等に基づいてその都度最適なものを提案・採用します。多種多様な選択肢に開かれた自由度の高い設計ができることは、設計事務所にご依頼いただく大きなメリットの一つです。
省エネについては、脱炭素・地球環境保護の観点から国内の規制水準が段階的に引き上げられています。CHIASMA FACTORYでは、法定基準の遵守はもちろん、断熱性能や設備の省エネ性能を重視し、快適で余分なコストのかからない建物を設計することは現代の設計事務所として当然のことと考えています。一方で、省エネ性能の数値(UA値やηAC値など)にこだわりすぎて野暮ったい外観になったり、全体のバランスを損なったりするのは本末転倒です。規制をクリアできる範囲で具体的な性能値や定性的な影響をご説明しながら設計を進めることを基本姿勢としています。
環境性能についても同様に、建物が建つ場所の自然光・風などの自然の要素をできる限り活用し、空調設備に頼りすぎることなく外部環境とつながった建物環境を実現することを目指しています。その場所の自然環境を快適な形で取り込むことは、建物とそこでの暮らし・営みに個性と必然性を与えてくれるものだと考えているからです。
一般の方が専門的な設計図書をすぐに理解できないのは当然ですので、分からない点や不安な点はどうぞ遠慮なくご質問ください。わかりやすい言葉・表現で、納得いただけるまで丁寧にご説明します。
CHIASMA FACTORYでは通常の設計図面に加え、3Dモデル・素材サンプル・ショールーム訪問・参考物件視察などを組み合わせながら、お客様が設計・打ち合わせのプロセスを楽しみながら進めていただけるよう努めています。
建物の用途・規模・想定される設計の複雑さ・立地その他の敷地条件、標準業務に加えてご依頼いただくオプション業務の有無や範囲によって異なります。初回面談時にいただいた情報をもとに設計・監理委託費の概算見積りをお伝えし、正式なご依頼(設計・監理委託契約)を前提としたお申し込みをいただいた段階で正式な見積りを提出します。
【補足】一般的に新築の場合は工事費の10〜15%が設計料の目安とされていますが、CHIASMA FACTORYでは工事費に対する割合(%)ではなく、国土交通省の告示が定める建築設計業務報酬の算定方法に基づいて設計料を決定することを基本としています。主な理由は次の3点です。
工事費の割合で設計料を決めると、高価な材料を使うほど(設計の作業量が変わらなくても)設計料が上がることになり、建築主にとって不当な計算方法だと考えること。
逆に、設計の工夫によってコストダウンを実現した場合に設計料も下がることになってしまい、コストダウン検討に対する設計者のモチベーションを損なうこと。
設計業務への報酬は、設計に投じられる労力・ノウハウ等の質と量に基づいて決められるべきものであり、工事費との直接的な連動は合理的でないと考えること。役務の質及び量に基づく適正な報酬を設定することは、お客様に提供するサービスの品質を維持するためにも必要かつ正当なことと考えています。
ご依頼内容によりますが、新築の場合は一般に、設計・監理委託費のほかに工事費・各種申請手数料・調査費などが必要です。初回面談で想定される主な費用項目とおおよその金額目安をお伝えし、正式なご契約後に具体的な費用項目と想定額をまとめた一覧表を作成してお客様の資金計画をサポートします。
もちろんです。ご要望の優先順位を整理しながら、どこに費用をかけるべきかを見極め、納得度の高い計画を目指してすり合わせをさせていただきます。予算が限られていたほうが、お客様にとって本質的に重要なことを見定めるのに役立つこともあります。
新築の場合、着手時に契約総額の10〜15%、基本設計完了時に25〜30%、実施設計完了時に30〜40%(以上、設計段階で合計70〜80%)、上棟時と業務完了・引渡時にそれぞれ10〜15%の計5回払いを基本としています。ただし、業務内容や総工期の長さ等によっては分割比率や回数をお客様のご都合に合わせて調整できる場合もありますので、遠慮なくご相談ください。
確定した設計をもとに、施工実績(特に計画と類似した用途・規模の建物の実績)・経営状況・施工体制・問題発生時の対応方針などを具体的に調査し、最適と考えられる工務店を1〜数社候補として選定してお客様にご提案します。その際、複数社から見積りを徴収して比較検討・選定する方法と、基本的な条件で合意した優先交渉権者と詳細を詰めて請負(工事)契約に進む方法の2パターンがあり、それぞれのメリット・デメリットをご説明のうえお客様のご意向で決定します。
なお、地域によっては過去にCHIASMA FACTORY設計案件の施工を担当した工務店をご紹介したり、逆にお客様がご指定の工務店を前提にプロジェクトを進めることも可能です。
地域や計画の内容・建物規模等によりますが、これまで実際にCHIASMA FACTORY設計案件の工事を担当いただいた中から信頼できる施工会社をご紹介することは可能です(紹介料等はいただきません)。また、過去の取引先でご紹介できる施工会社がいない地域の場合は、その地域で工事ができる施工会社を調査し、適任と考えられる先を選別してご紹介することも可能です。
はい、もちろん可能です。ただし、工事請負契約の締結前に詳細な打ち合わせと実績等に関するヒアリングを行い、計画の工事遂行に支障がない業者であることを確認させていただきます。
もちろんです! 施工会社との事前調整が必要な場合もありますが、基本的にいつでも歓迎しています。
むしろ、建物が徐々に出来上がっていく様子や職人さんたちが懸命に働く姿をぜひご覧いただきたいと思っています。工事後半にはお客様ご自身の目でこまめに現場を確認していただくことで、イメージとのズレや使い勝手の気になる箇所を早期に発見し、対策を講じることにもつながります。「完成した建物も気に入っているけど、工事中に建物が出来上がっていくのを見るのが本当に楽しかった!」とおっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。
過去に複数回工事を担当いただいた工務店や専門工事業者、採用回数の多いメーカーはありますが、個別プロジェクトを超えた利害関係を持つ取引先はありません。お客様のご要望とプロジェクトの特性に応じて、その都度最適な施工者・材料・建材をご提案・採用することを最優先としています。
工事完了後、①施工会社による自主検査、②設計・監理者(CHIASMA FACTORY)による設計検査、③公的機関による完了検査、④お客様による施主検査を順次実施します(順番は前後する場合があります)。完了検査から数日〜1週間程度で検査済証が交付され、各検査での指摘箇所の手直しを経て正式なお引渡しとなります。この時点から建物の管理・利用権限が正式にお客様のものとなります。
お引渡しの際は、設計者・施工者から主な設備機器の使用方法・建物の維持管理に関する注意点・不具合発生時の連絡先などをご説明します。また、引渡し後3か月・1年が経過した時点で点検を実施するほか、ご要望に応じて毎年または数年おきの定期点検にも対応します。
設計者・施工者・職人がどれだけ注意を払っても、現場での一品制作物である建築には、引渡し後に何らかの不具合や不便な点が見つかることがあります。引渡し前の各種検査で二重三重のチェックを行いますが、実際に使い始めてみないと分からない不具合はどうしても発生し得ます。その場合はすぐに弊社または施工者の担当者にご連絡ください。速やかに現地で状況を確認し、設計者(弊社)・施工者で対応策を協議のうえ問題解決に取り組みます。
なお、原因が施工不良または不適切な設計にある場合はそれぞれ施工者・設計者が費用を負担しますが、「イメージと違った」「設計時・引渡時には良いと思っていたが、使ってみたら使いにくかった」といった場合はお客様にご負担いただくことがあります。
補償が必要なほどの不具合が生じないよう細心の注意を払うことが大前提ですが、CHIASMA FACTORYは万が一に備えて「建築士事務所賠償責任保険(けんばい)」に加入しています。補償範囲や補償額の詳細については、初回面談時または契約前の重要事項説明の際に担当者にお尋ねください。
なお、新築住宅の構造安全性と防水性に関わる部分については、引渡し後10年間の補償が施工者に義務付けられています。その他の建物や補償範囲については施工者が任意加入している工事保険の規定によりますので、工事請負契約の締結前に施工者へご確認ください。
建築は工事が完了したら「完成」ではなく、実際に使われるなかで徐々に完成されていくものだというのが私たちの考え方です。工事完了後も適切にフォローし続けることは設計事務所の責務と考えています。
具体的には、初期不具合の早期発見を目的とした引渡し後3か月・1年後の建物・設備点検(無償)のほか、定期点検(毎年〜複数年おき)、不具合発生時の随時対応、小改修・追加工事への対応(場合により有償)などをご用意しています。
また、商業・宿泊施設等については、営業開始後に必要となるPR資料・WEBサイトの制作、販売促進施策の立案・実行支援、ノベルティ制作など、通常の設計業務の枠を超えた業務にも積極的に対応しています。ご要望があればお気軽にご相談ください。
病院(小規模クリニック・診療所を除く)・大規模工場・データセンターなどの特殊施設を除く、ほとんどの建築用途に対応しています。住宅(戸建・集合住宅)、各種商業施設(飲食・物販など)、宿泊施設、文化・教育施設、ランドスケープなど、さまざまな用途・プログラムの建築・開発に関するご相談をお受けしています。個別に確認が必要な用途についてはお問い合わせフォームからご連絡ください。
居住(宿泊)・飲食・温浴・サービスなど多様なプログラムが混在し、運営やブランディングなど複雑な要件への配慮が必要な宿泊・リゾート施設は、CHIASMA FACTORYが最も得意とし注力している建築タイプです。
立地・規模・新築/改修を問わず積極的にご相談をお受けし、建築・内装設計にとどまらず、コンセプト設計・事業計画、竣工後のサービス企画・運用・維持管理支援、WEBサイト制作をはじめとするPR・マーケティング支援、そしてこれら全体を統括するプロジェクトマネジメントまで、ワンストップでお客様の宿泊施設事業をサポートするサービスメニューをオプションとしてご用意しています。小規模な民泊事業やホテル・旅館の部分改修のご相談も積極的にお受けしています。
物販・飲食・サービス店舗、シェアオフィスを含むオフィス、複合商業施設(テナントビルなど)の実績があり、積極的にご相談をお受けしています。コンセプト設計・ブランディング・事業実施計画支援、WEBサイト制作をはじめとするPR・マーケティング支援、施設の維持管理・運用支援、これらを包括するプロジェクトマネジメントなど、ワンストップでお客様の事業をサポートするサービスメニューもオプションとしてご用意しています。
戸建住宅はもちろん、集合住宅の住戸リノベーション、部分的な改修(例:キッチンリフォームなど)、古民家の改修や民泊施設への転用など、住宅建築に関するさまざまなタイプのご相談に積極的に対応しています。
用途転用(コンバージョン)には通常のリノベーション工事に加え、用途変更に伴う法的条件の検討が重要になりますが、条件が整えば実現可能です。建物・敷地の状況や手元に残存している図面等の有無、転用後の用途などを踏まえて個別に判断する必要がありますので、これらの情報をお知らせのうえお問い合わせいただければ、実現可能性や具体的な方向性についてご説明します。
建築基準法に定める「建築」行為に該当する大規模な改修・模様替え、増改築および一部の用途変更を伴う工事については、建築確認申請が必要なため、原則として既存建物の検査済証が必要です。お客様がご検討のリノベーション計画が「建築」行為に該当するかどうかは、工事の概要が分かれば概ね判断できますので、お問い合わせフォームからご相談ください。
はい、台湾では設計・受賞実績と現地専門家ネットワークを有しており、積極的にご相談・ご依頼に対応しています。
CHIASMA FACTORYのような設計専業の建築設計事務所と、工務店・ゼネコンのような建設会社の主な違いは次のとおりです(日本国内の場合)。
業務範囲の違い:設計事務所の主な仕事が「設計」であるのに対し、建設会社の主な仕事は「施工(工事)」です。ただし建設会社の中には設計・施工の両方を請け負う事業者も多くいます。
得意・不得意の違い:一般的に設計専業の設計事務所はきめ細かく自由度の高い設計が可能とされています。一方、設計・施工を一括で請け負う建設会社は責任の所在が明確になること・施工性を踏まえた設計に強みがあることなどが特徴として挙げられます。ただしこれらはあくまで一般論であり、依頼先を検討する際は個々の事業者の強み・弱みを具体的に調査されることをお勧めします。
CHIASMA FACTORYは設計事務所として自由度の高いサービスを提供しつつ、工事段階にも一貫して深く関わってきた実績を活かし、各種専門工事業者とのネットワークや施工性に配慮した設計提案、設計・施工分割を前提としたプロジェクトマネジメントなど、設計と施工を分離することのメリットを最大化しデメリットを最小化するサービスを提供しています。
会社ごとに千差万別ですが、個々の会社の特性を超えて明確に異なる主な点は次のとおりです。
業務範囲:設計事務所が「設計」を主たる業務とするのに対し、ハウスメーカーは設計から販売(不動産取引)まで一括して担います。
得意・不得意:設計事務所はオーダーメイドの自由度が高く、特殊な敷地条件や要件への対応力に優れる傾向があります。カタログからプランや仕様を選ぶハウスメーカーは選択肢の幅が狭い一方、打ち合わせの負担や設計・工事にかかる期間が少なく(短く)て済む点などに違いがあります。
費用:ハウスメーカーの中には「設計費無料」をうたう会社もあり、一般に設計事務所よりも割安なイメージがあります。しかし実際には工事費等の中に設計費相当分が含まれていること、大手ハウスメーカーは広告宣伝費等の経費も大きくその分が購入費に含まれることなどを考えると、「設計事務所に頼むほうが必ずハウスメーカーより高い」とは言い切れません。費用を比較する際は「設計費」「工事費」を個別に比較するのではなく、建設にかかる全費用の合計で比較することをお勧めします。
CHIASMA FACTORYは、限られたご予算のなかでも工夫を凝らした設計と丁寧なコミュニケーションにより、お客様の要望を最大限に実現できるよう努めます。
一級建築士事務所は、建築士法に基づく一級建築士が管理建築士として在籍し、都道府県知事に登録された建築士事務所です。日本国内においてあらゆる規模・用途の建築物の設計や工事監理を業として行うことができる点が、設計できる建物の規模等に制限のある二級建築士事務所や木造建築士事務所との大きな違いです。なお「リフォーム業者」や「デザイン事務所」と呼ばれる事業者の中には建築士事務所登録を有しないものも多く、その場合は建築基準法上の「建築」行為に該当しない範囲(内装改修など)でのみ設計業務を営むことができます。
Building Information Modeling(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の略で、建築の3次元的な物理形状とそれに紐づくさまざまな情報(性能値・仕様等)を一つのツール内で設計・管理・共有する手法です。従来の2次元CADに比べ多くの面で優れたデジタルツールとして世界的に普及が進んでおり、日本でも国土交通省の推進施策のもと、先進的な設計事務所やゼネコンで実務活用が進んでいます。
CHIASMA FACTORYは2023年にBIMを導入し、2026年現在は設計環境をBIMに完全移行して業務に活用しています。設計業務の効率化・正確性の向上・工事関係者との情報共有の円滑化といったメリットのほか、図面だけでは伝わりにくい情報を3Dイメージで把握できるようになるなど、お客様とのコミュニケーションにおいても質の高い設計サービスの提供が可能となっています。
これは文章のレイアウトやフォントの視認性を確認するために生成された、特に意味を持たないダミーテキストです。私たちは日々の生活の中で、数多くの情報に囲まれて過ごしています。技術の進歩は目覚ましく、かつては想像もできなかったような便利なツールが次々と登場し、私たちの働き方やコミュニケーションのあり方を根底から変えつつあります。新しい時代の潮流に乗り遅れないようにするためには、常にアンテナを高く張り、柔軟な思考を持ち続けることが重要です。
これは文章のレイアウトやフォントの視認性を確認するために生成された、特に意味を持たないダミーテキストです。私たちは日々の生活の中で、数多くの情報に囲まれて過ごしています。技術の進歩は目覚ましく、かつては想像もできなかったような便利なツールが次々と登場し、私たちの働き方やコミュニケーションのあり方を根底から変えつつあります。新しい時代の潮流に乗り遅れないようにするためには、常にアンテナを高く張り、柔軟な思考を持ち続けることが重要です。
これは文章のレイアウトやフォントの視認性を確認するために生成された、特に意味を持たないダミーテキストです。私たちは日々の生活の中で、数多くの情報に囲まれて過ごしています。技術の進歩は目覚ましく、かつては想像もできなかったような便利なツールが次々と登場し、私たちの働き方やコミュニケーションのあり方を根底から変えつつあります。新しい時代の潮流に乗り遅れないようにするためには、常にアンテナを高く張り、柔軟な思考を持ち続けることが重要です。
